FAQ

よくあるご質問

DoIT現役コースについて

やはり自宅では勉強ができる気がしないのですが…

自分が寝起きする部屋では勉強や仕事が捗らないということは、科学的にも証明されています。「東大生はリビング(ダイニング)で勉強をする」というような話を聞くことがありますが、それには真っ当な理由がある訳です。「自分の部屋」では勉強ができないということであれば、上記の東大生のように「リビング(ダイニング)」で学習をしてみることをオススメします。それでもやはり「自宅」ではできないということであれば、現在は「コワーキングスペース」というものがあります。安価に快適な空間を利用できるものが多く、受験勉強にもピッタリです。静かに勉強ができる自習室が欲しいということで予備校に通う方もいますが、コワーキングスペースならより安く、より快適な空間を手に入れることができます。DoITで学ぶかどうかに関わらず、是非、利用を検討してみて下さい。

オンラインの塾で学習を継続することは実際にできているのですか?

はい。むしろ、教室に実際に来て学習する場合以上にできている生徒の方が多いくらいです。「総学習時間」という数字、データに基いてそう言えます。また、途中から教室に来なくなってしまったり、指導の場に現れなくなってしまったりするということは、校舎に通う形態かどうかを問わず起こるものですが、少なくとも弊社では、完全オンライン化を果たして以来、そうした「離脱」の発生率は明らかに低下しました。

DoIT現役コースと他の塾との違いは何ですか?

大きくは二点に集約してお答えできます。一つは、早慶文系学部の受験に特化した指導を行う本格的な予備校をオンライン上に再現したものであること。二つ目は「速読即答」という特殊な指導法で、課題の進捗だけでなく、授業などの「内容理解」が正しくできているかどうかを確認できる点です。

通常、オンラインでの指導は「個別」や「家庭教師」の形態がほとんどです。一方でDoITは「集団」での指導を基本とする「予備校」をそのままオンライン上に持ってきたようなものになっています。キメ細やかな「個別」での対応もDoITのウリとなるところではありますが、次に触れる「速読即答」のような指導は、特に「集団」での予備校にしかない良さが出る内容になっています。

二つ目の特長となる「速読即答」は、Zoomを用いて行う少人数双方向指導です。「速読即答」の詳細は動画などでの紹介に譲りますが、主たる目的は大きく二つあります。一つ目はDoITが提示する課題の進捗を確認すること。二つ目は、授業や課題の内容理解や応用の方法が正しいかどうかを確認することです。その名の通り、課題文を「速読」させた上で講師からの問いに「即答」することを求めます。講師からの「問い」は、課題さえきちんとやっていれば「即答」ができるはずのものから、高度な抽象概念や正しい解き方を説明させるものまで多岐にわたります。「問い」を繰り返して「即答」を求めることで、理解の甘さや知識の漏れを生徒の側に自覚させます。

理系や国立志望の場合には入塾できないのですか?

あくまで「早慶文系」に対象を固定した塾ですので、お断りしております。

私大文系の最高峰だけを見据えた特化型のカリキュラムになっており、それ以外の志望の方のご意向には沿えないからです。

DoITでは通塾しての対面指導は一切しないということですか?

はい。すべてオンラインでの指導になります。通塾していただく必要性は一切ございません。

DoITでは自習室の開放はしていないのですか?

DoITは完全オンライン予備校ですので、教室や自習室の利用はご用意していません。ご自宅ではどうしても集中できないという方は、コワーキングスペース等(自習室とZoomや会話が可能なラウンジを備えた施設)ご利用をご検討ください(月額1~2万円程度)。フリードリンクサービスやロッカールームなど通常の予備校の自習室よりも遥かに快適・便利な施設が増えています。