DoIT代表佐藤による精読特別講義
大学入試の英語問題を攻略する上で欠かすことができない技術 ― 精読。 慶應文学部や国公立大などで課される「和訳」はもちろん、多くの入試で避けては通れない「英語長文問題」を解く際に要求される「速読」のチカラも、その土台となるのは構造や細部に配慮して正確無比に意味・内容・趣旨を把握する能力。 すなわち「精読」です。 入試英語の長文化が進む中で、多くの受験生は安直に「速読」に引き寄せられていきます。 しかし、一つひとつの英文にしっかりと向き合って考えることもなく行う「速読」に意味はありません。 ゼロは何倍してもゼロです。 最初は多くの時間を要しますが、じっくりと英文を観察・熟考して意味を掴む「精読」が不可欠なのです。 DoIT・Smartでは、この「精読」を英語指導の基礎に据え、反復訓練を通して重要な技能を叩き込みます。 ― 結果、在籍生徒の英語平均偏差値は70に届かんばかり。 「平均」での数字なので、個人でなら偏差値80を超える生徒もいます。 今回は、このような圧倒的な実力を授ける佐藤の「精読」の講義の神髄を特別に無料公開します。 これから本格的に英文読解に取り組みたいという方は是非、一度体験してみて下さい。
高3の11月中旬まで勉学とはおよそ無縁の生活を続けた後に、一念発起して早大に進むことにし、その年に見事現役合格を果たす。 その2ヶ月半の内に英文をゼロから完全に読めるようになったことを活かし、その後は米国ペンシルバニアの大学を優秀な成績で卒業。 英語は独学で、短期習得。 受験時の選択科目は数学。 アメリカでの専攻は哲学。 暗記をしたり他人からものを教わったりするのは苦手だが、自分で考えて何かをするのが好きで、生きることについて模索。 通っていた大学のチュータリングサービスや西海岸の高所得者層向け個別指導塾で主に数学を教えた後に帰国。 帰国後は増田塾にて英語指導に励み、各種教材・試験作成や解答速報に携わる。 巧みな弁舌と魂に突き刺さる白熱講義から、担当した校舎で絶大な支持を得る。 持ち前のリーダーシップを発揮し、フルタイムで講師をやりつつDoITの創立を導く。
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