講師紹介
塾生を早慶へ導く、プロ講師陣。

学習管理・面談を行うスタッフは全員が早慶出身・在学中。
また、映像授業は早慶指導に長年携わってきたベテラン講師が担当。
講師紹介

佐藤 創
代表 / 各種指導担当
早稲田大学 商学部
高3の11月中旬まで勉学とはおよそ無縁の生活を続けた後に、一念発起して早大に進むことにし、その年に見事現役合格を果たす。
その2ヶ月半の内に英文をゼロから完全に読めるようになったことを活かし、その後は米国ペンシルバニアの大学を優秀な成績で卒業。
英語は独学で、短期習得。
受験時の選択科目は数学。
アメリカでの専攻は哲学。
暗記をしたり他人からものを教わったりするのは苦手だが、自分で考えて何かをするのが好きで、生きることについて模索。
通っていた大学のチュータリングサービスや西海岸の高所得者層向け個別指導塾で主に数学を教えた後に帰国。
帰国後は増田塾にて英語指導に励み、各種教材・試験作成や解答速報に携わる。
巧みな弁舌と魂に突き刺さる白熱講義から、担当した校舎で絶大な支持を得る。
持ち前のリーダーシップを発揮し、フルタイムで講師をやりつつDoITの創立を導く。
茂神 洋介
経営戦略責任者 / 英語担当講師
早稲田大学 商学部 / 早稲田大学 第一文学部
筑波大学に合格しながら、併願した早稲田大学商学部に直感的に進学する。
が、急に古典を学びたいと思い、翌年の受験で第一文学部に再入学。
大学生時代に講師業を始め、自分で塾を経営する傍ら、外部の予備校などでも授業を請け負う。
以来約18年にわたり、大学受験だけでなく、高校入試から簿記・公認会計士といった各種資格試験対策までもを幅広く指導する。
ハマりだすととことん突き詰めるその性格から、受験生時代は地理を極め尽くし、模試で偏差値90以上を叩き出す。
また、公認会計士試験の模試順位でも全国1桁台をキープ。
増田塾では、長年にわたり英語科のメイン講師としてカリキュラム策定、教材作成、全校舎への映像配信などを担当、都内から北は仙台まで各校舎で教壇に立つと同時に、早慶向け地理講座も監修。
趣味はギターコレクション、ヘリ・セスナの操縦、服装学の研究など多岐に渡る。


渡邉 徹
日本史担当講師
早稲田大学 教育学部
有名企業に勤めながらも、その生活に疑問を覚え、昔から好きだった日本史で勝負してみたいと考えて受験業界に飛び込むことを決心する。
当時の受験業界で幅を利かせていた“一流講師”たちを、持ち前の並外れた分析力で研究。
大したシゴトをしていない“お歴々”に失望し、自らのスタイルを徹底して追求。
「これなら自分の方がいくらかマシなことができるだろう」と考えて実際に会社を辞める。
以来、行く先々で高い評価を受ける、優れた日本史講師として活動を続ける。
受験の域をはるかに超えたレベルでの日本史そのものについての造詣の深さに加え、優れた傾向分析の力を遺憾なく発揮して作り上げたテキストには生徒のみならず、講師仲間たちからも定評がある。
世界史講師S
世界史担当講師
「早慶の世界史」と言ったらこの人。
他科目の講師でさえその実力に敬意を払わずにはいられない伝説の男を招聘。
遂に念願が叶いました。
諸般の事情により実名を公開することはできないのですが、その教材の質の高さと生徒の心を掴んで離さない抜群の指導力は間違い無く当代随一です。
佐藤と茂神をして「世界一」と言わしめるホンモノの講師、これ以上の能書きは無用です。
世界史選択で受験に臨む方は是非、相談会の場でテキストをご覧になって下さい。
それまでの世界史教材が霞んで見えなくなってしまうようなレベルの高さに驚嘆すること間違いナシです。


篠崎 宏則
現代文 / 小論文担当講師
早稲田大学 / 東京大学大学院
幼い頃は本一冊も最後まで読み通せないような子ども。
中学、高校、大学と全ての受験で挫折。
しかし、ある予備校講師との出会いで「コトバには意味があるんだ」という当たり前の事実に気づく。難関大入試の現代文の内容を全て、人に説明できるようになるところまで読み込む。
結果、現役から浪人の2年間で、国語の偏差値が45から70を超えるまでに。
ドン底から、早稲田大学に奇跡的に合格。
教育、心理、文化人類学などのアカデミックな世界に魅せられ東大の院へ進む(教育学専攻)。
院生の傍ら、塾や予備校等で指導経験を積み重ねる。
講師キャリアは15年以上。
やがて、研究の道から予備校講師一本に。
研究も指導も全てつながっている。
教育とは、指導者が一方的に知識を伝達することではない。
指導者が、生徒がどのように世界を認識するかを想像し、
寄り添い、共に育むこと。
現代文は確かに得点をたたき出す「ゲーム」だ。
同時にコトバの世界を広げることは「私」の世界を広げることでもある。
そのきっかけを作れれば嬉しい。
昔から「先生の指導を受けるとなぜだか成績が上がる」と言われる。
毎年、偏差値にして20~30もの成績上昇を経験する生徒が必ずいる。
合格者からは
「現代文を解くと篠崎先生の声が聞こえてくる」や
「入試で先生の声が聞こえてきて助かった」
としきりに言われる。
全ては、合格の喜びを共に味わうために。
畑山 麦子
古文・世界史 / 各種進路指導担当
早稲田大学 文化構想学部
中学1年の頃から早稲田を目指し始める。
その思いを貫徹して、早大文化構想学部に現役合格を果たす。
国語を筆頭に、コトバのチカラが試される科目が得意。
一方で、後回しにしてしまった世界史を数週間の短期集中学習で早大合格レベルまで持って行く勉強の効率化のチカラも発揮する。
強い思いで物事にぶつかり、しっかりと成果を出す。
大学時代には、かつて通っていた予備校で生徒の進路指導等を経験する。
それをきっかけに「教育って面白い」と強く感じるようになる。
「コトバのチカラで誰かの人生を変えたい」と思い、教育業界で働くことを決意したのは大学3年の時。
現在は、古・漢文といった国語だけでなく、世界史を含めた幅広い科目を丁寧に教えている。
個別の面談等では、勉強が苦手な生徒に対しても根気よく付き合い、一人ひとりに最適な指導方法で着実に成績を伸ばしている。


宮下 圭介
漢文担当講師
東京大学 文学部 / 東京大学 大学院
幼少期から古典を通じて歴史に興味を持ち、東京大学文科三類から文学部へ進む。
範囲を絞って深く専門性を求める世界に身を置くと、広く緩く様々なものの関連性を見出していくことに魅力を感じ、大学を飛び出して受験業界に。
担当科目は自らが長く親しんできた古典だが、英語や現代文・世界史・日本史の知識も踏まえて読解に挑む姿勢を貫きたいと思っている。
また、読解センスといったものに頼らずきちんと手順を踏んで分析していけば大学受験の古典は誰もが克服できる課題だと信じている。
目の前の壁を越えようと本気になり、真摯に古典と向き合ってくる生徒には力を惜しまず手助けをしていく覚悟である。
藤岡 恵樹
小論文 / 各種進路指導担当
早稲田大学 人間科学部
高3時は、ロクに勉強しないまま受験に挑み滑り止め以外全て不合格。
その後、早慶を目指して浪人を決意。
浪人してからは一心不乱に勉強にのめり込む。偏差値40点代だった国語の成績が急上昇し、偏差値75点を超え、模試で全国15位に。
早稲田大学人間科学部に在学中は、認知心理学・臨床心理学を専攻。
大学卒業後は大手IT企業に就職するも、コンプライアンス違反すれすれの業務に携わることに。日々、違法行為ぎりぎりの業務をすることに嫌気がさし退社。
現代文講師として働き始める。
大学で学んだ認知心理学の知見、IT企業で培ったデータ分析などを活かして指導を行う。
早慶合格者の勉強習慣の分析、設問の間違え方の分析など、徹底的にデータに基づく指導を目指す。
データでなければ決して気付くことのできない生徒の問題点に切り込む。


入江 心
小論文 / 各種進路指導担当
慶應義塾大学 法学部 法律学科
代表の佐藤が敬愛してやまない国語講師からの熱烈な推薦を受けてDoITの指導に参加。
「コトバのチカラ」というコンセプトに強く共感して、代ゼミ慶大入試プレ全国1位の才覚を遺憾なく発揮する。
「他の追随を許さない圧倒的な学力」と「徹底した言語化」というコトバを常に念頭に置いて指導に当たる。
佐藤と同様、大学合格を期に関西から上京。
但し、進んだのは慶應法学部という名の私大文系最高峰。
現役大学生とは思えない程の緻密なロジック・授業計画・教材の構成で、特に小論文をスマートに指導。
一方で、進学後すぐに取得した英検1級のチカラも縦横に発揮して各種面談にも精を出す。
圧倒的な結果を出し続ける先輩からの直接指導が欲しいなら、Smart以外、あり得ない。